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大阪府議会令和5年(2023年)2月定例会、3月6日採決分における、民主ネット大阪府議会議員団採決態度について

2023年3月6日

民主ネット大阪府議会議員団

 代 表 野々上 愛

 幹事長 山田けんた


大阪府議会令和5年(2023年)2月定例会、3月6日採決分における、

民主ネット大阪府議会議員団採決態度について


議員提出第2号議案 大阪府におけるカジノを含む統合型リゾート施設IR誘致の賛否を大阪府知事選挙と同日に問う住民投票条例制定の件【賛成】


 昨年7月に直接請求による住民投票が提起されたが、維新、公明会派の反対により否決された。今回改めて議員提案にて府知事選挙と同日実施の住民投票が提起された。懸念される住民投票にかかる事務経費も縮減が期待出来るが、再び維新公明の反対で否決された事は残念である。 

 大阪では2度の“都構想”住民投票が実施されいずれも否決されている。カジノ設置も、現在の府知事・市長が退任したのちも長く市民生活に影響を与え続ける極めて重大な政策決定である。一度誘致すると数十年は方針転換が難しい政策決定を、通常の自治体選挙で他の公約と一括して「有権者の承認が得られた」と見るのは無理がある。

「我々が求める結果が出るまで何度でもやれ」とまで言うつもりは全くないが、せめて一度は有権者の意向を確認するのが筋ではないか。



議員提出第3号議案 高等学校等の授業料無償化を推進する条例一部改正の件【賛成】


 私立高等学校等授業料支援制度に係る所得制限を設定しないこと、および府外の私立高校等に通う場合への支援制度を拡大する本条例が、維新、公明会派の反対により否決された。府では消費者物価地域差指数において、教育費が他府県と比べて飛び抜けて高くなっており、子育て世帯への負担となっている。

課税で差をつけ、給付は平等に。所得制限の撤廃は広く府民の期待するところである。

 また、府立高等学校では不合格者が多数存在するにもかかわらず、統廃合が急速に進められている。地域によっては他府県の学校へ通うことが生徒にとっては最善である場合も少なくなく、子ども達の学ぶ環境を第一に、公平な制度とすべきである。

 今回、任期間際での条例提案であり、本会議での即日採決となったが、丁寧に議論を尽くす必要がある私立学校への「無償化」そのものについて、より深い議論が必要であったことを指摘したい。

以上



  大阪府議会 民主ネット大阪府議会議員団

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