12月議会が始まります。
今議会では各自治体でGoogle MapやGoogle Street Veiwに関する問題が取り上げられることが多くなりそうです。先日来、テレビや新聞でも多く取り上げられていますが、ネットを通じた個人情報の流出に歯止めがかからない状況が続いています。
高槻市でもGoogle Mapでの個人情報の流出事態が多数報告されています。一度流出してしまうと、永遠に取り返しのつかないのがデジタル情報の怖さです。自治体としてもすばやい対応が求められているのですが、追いついていないのが実態です。
「ジャーナリスト・ネット」のホームページに、そんな自治体の現状についてを寄稿しました。 http://journalist-net.com/cat307/2008/11/2_5.php
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