最近は、twitterやFacebookでの発信が多くなり、ブログの更新が滞ってしまい申し訳ありません。久しぶりのポストは6月定例議会についてです。
6月12日から始まった高槻市議会6月定例会議。毎年、6月議会は3月の当初予算提出後ということで、大きな補正予算もなく、粛々と進められます。今年も、国府の負担金など小額の補正予算にとどまり、本会議も随分と短い時間で終わりました。
その分盛り上がるのが一般質問です。今回は、20名を越える議員が登壇します。
高槻市議会の一般質問は、持ち時間が一人45分でこの持ち時間内に行政の答弁も行われます。本会議の採決後に行われるため、その議会の議論にとらわれずに、まさに市政全般について、それぞれの議員のテーマから質問が繰り広げられます。 今回、ののうえ愛は、1・高槻市の生活保護行政について。2・緊急節電対策本部について。3・バイオマスタウン構想について。についての質問を行います。 生活保護行政については、国会でも取り上げられた生活保護の受給や親族扶養についてが注目されており、高槻でも多くの議員が質問を予定しています。 エネルギー問題についてもなぜか今回は質問に立つ議員が多いようです。ののうえ愛は改選後一貫して一般質問項目として取り上げてきました。原発に依存しない社会を基礎自治体からいかに実現していくのか。足元からの取り組みが求められています。そんな動きが他会派の議員にも広がったのかな? 高槻市議会6月定例議会後半の一般質問は、6月27日(水)、28日(木)いずれも午前10時からです。ののうえ愛は28日に登壇予定です。
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