北摂アクションネット勉強会

今日は午後から「北摂アクションネット」の勉強会。このグループは、3年前に北摂の無所属市民派の議員が集まって、地域の課題について横の連携を持ちながら取り組んで行こう、と言うことでスタート、月1回ペースの会議・勉強会を行っています。

ここ数ヶ月の話題は、橋下知事誕生による影響について。先週終了した大阪府議会7月議会での"本格予算"審議の様子、その結果を小沢福子府議が報告。それに基づいて9月から始まる市町村議会での審議をどうしていくか、と言う議論を行いました。 決して小さくない市町村への影響は、特に教育・福祉分野で目立ちます。一方で安威川ダムをはじめとする大型公共事業はそのまま続行。自治体現場に一体どんな影響が出てくるのか、しっかりと明らかにしていかなくてはなりません。

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夜は、久々に母校である龍谷大学へ。法学部の先生よりこの夏の自治体学会の分科会のパネリストにお声かけをいただき、その打ち合わせを行いました。 テーマは「議会改革」について。国の方針や、都道府県の方針がどうであれ、住民の生命と財産を守る最後の砦が地方自治体。そのチェックを行う地方議会の存在は言うまでもなくとても重要です。更には、行政のチェックにとどまらず政策提言も行う地方議会が求められるようになって来ています。しかし地方自治体の実態はというと・・・ 現状と目指す方向性について発表を行えたら、と思います。 以下は発言要旨メモです。

*「若手候補者」が有権者にウケるわけ〜地方議会はフリーター、ニートの受け皿か。 *政策本位か、人物本位か。地方議員に期待される役割と、地方議会の実態について。 *地方議会と国会との違い。有権者の持つイメージと実際の機能との乖離。 *乱立する一部事務組合、広域連合議会。大事なことは基礎自治体の議会をスルー?後期高齢者医療制度を例に。 *“良質”な一地方議員の限界。求められるのはナショナルパーティーかローカルパーティーか。 *究極の地方議会の姿とは。素人議会かプロフェッショナル議会か。

今年の自治体学会は8月21日、22日と岩手県盛岡市で行われます。この夏2度も大きな地震に見舞われた地域だけに心配です。一日も早い復興を祈ります。

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