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同世代のみなさんへ

同世代のみなさんへ

 ののうえ愛は25歳で市議会議員になりました。
有権者になって5年、被選挙権を得てわずか7か月でのことでした。
 20代の政治離れ、投票率低下がさけばれて久しいいま、私は同世代のみなさんに「もっと」政治を身近に感じてほしいと強く思っています。
 以下は、3月24日のオープンハウスの際にいただいた挨拶です。人生の大先輩ともいえるお二方から、こうした実感のこもったご指摘、また励ましをいただけて本当に嬉しく思いました。
皆さんにもぜひお読みいただきたく、ここに紹介させていただきます。

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ののうえさんの事務所は、議員インターンとかを通して若い人たちがたくさん参加されていますね。こうして、イベントみたいな感覚でもいいから、若い方たちにはぜひ選挙や政治に入ってきてほしいなと思います。
今回の選挙は市議会・府議会ともに厳しい。でも、参加するとまわりのひとが何を言っているか、耳がそばだつようになる。その中から自分たちが考える基準、範囲というものを形作っていただければと思います。
今は複雑な時代になってきました。一人ひとりが参加して意見を述べないと前に進んでいかないような政治状況になっています。そういった意味で、私たちも年とったからとか言わず、最後までがんばっていこうと励まし合っています。だから若い人たちも輪の中に入って、一緒に意見を述べ合ってくれること、これほどうれしいことはありません。

小沢福子さん
(高槻市在住)

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 私は娘が2人いて、大学生以上になっています。私は彼女たちには投票にだけは行ってこいよと言っています。政治的な話題などで娘たちをしばることはあまりしない家庭ですが、書くことがなかったら田中角栄でもリンカーンでもいいからとにかく行って何か書いて来いと言っています。
 私の家庭は生き方や価値観については家族間で通じている方なのですが、彼女たちは投票に行かないのです。そうした自分の愛する娘二人、心情的にも同調する部分の多い彼女たちが、しかもそうした政治行為に対してきちっと言ってきた父親の元にいても投票にいかない、ということはいかに無党派層というものは今の社会にあって普通で、逆に党派的な人間、思考というものがダメになっているか。こういうことを実感するのですが、選管の人なんかに話すと、単純に「若いやつはだめだから」という短絡的な結論になってしまう。
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 たとえ市民派として出発した政治家でも、議員としてプロ化してくると、どこからか「××党がどうした、△△議員がどうした」という党派的な思考に基づく話題が中心になってくる。どうも、「政界」の住民になってしまって、市民派といいながら地べたに足をついて生きているわれわれ市民の感覚と離れてしまう。バスの無料パスがあればいいな、ないと困るなという話題と同じ次元でいられなくなってしまう。
 そうならないために、自分の生活、政治活動の地盤をよく見回して、どんな人が暮らしていて、自分とともに生きているのか、つねに目と気を配ってほしい。ちょうど赤ちゃんがそのまま育てばすばらしい人間になるかのように、それでも教育というものでだめになるように、変わらぬままに進んでほしい。もちろん、議員の技術、職業的な質はもちろん磨いてほしい。けれど本質のところには初々しいままでいてほしい。そうした意味で我が家を訪ねてくれた議員がいたことがうれしく、ただ私が不在にしたのが残念でもありました。

長井大さん
(高槻市在住)

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以上はののうえ愛事務所*オープンハウス(2007年3月24日)でのご挨拶を
事務局にて書き起こし、一部を改めたものです(文責:北村英之)

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